2013年8月25日日曜日

モデルロケット開発教室を終えた中学生へのメッセージ



宇宙開発の世界は、常に新しいことに挑戦する世界ですから、誰もが必ず失敗を経験します。それが、すごくいいんです。

例えば、今日のロケット開発でうまく飛ばせた人も、開発はそこで終わりません。


もっと軽くできるかもしれない、もっと正確に着地させられるかもしれない。

ロケットが壊れるまで、限界にチャレンジすることができます。

壊れてもいいんです。なおせばいいのだから。
「無理」かもなぁ、という限界のところに敢えてつっこむのです。

壊れてもまったく恥ずかしくありません。


もし、周りのひとに「どうせ無理」と言われても気にせず、闘ってください。




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